ミヤログ. 写真機材と画像編集ブログ

名古屋在住フォトグラファーミヤタショウタのカメラや写真について考えるブログ。撮影内容や撮影機材について書いてます!

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Godoxの円形クリップオンストロボV1が発売になりました!

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f:id:MiyataShota:20190615220529j:plainGodoxの問題作として話題になっていた発光部が円形のクリップオンストロボV1が発売されましたね!話題としてはちょっと遅いですかね?

TTLも使えるようで各社モデルが出揃いましたのでスペックとリンク置いときますね。

 

 スペック

仕様

●無線チャンネル:32
●モデルライト:SMD LED
●ラジオの範囲:> 330ft / 100m
●GN:92ft / 42m @ISO 100(105mm)
●オートフォーカスアシスト:オートセンスLED。範囲2.0〜32.8 '
●バウンス機能(チルト):水平方向0〜270°(任意の方向に180°)および垂直方向7〜120°
●レンズの適用範囲:自動または手動ズームコントロールワイドで28-120 mm、ラウンドヘッドアクセサリーキット付き
●トリガモード:ホットシューV1ラジオコントローラ(内蔵)シンクポートオプティカルスレーブS1インテリジェントオプティカルスレーブS2
●フラッシュ露出制御:統合V1無線システムHSSを使用したETTL手動フラッシュリモートETTL(マスターまたはスレーブ、グループ付き)リモートETTLまたは手動フラッシュ(グループ付き、マスターまたはスレーブ)

電源

●リサイクル時間:1.5秒未満
​●露出補正範囲:1/3段の増分で±3段
●フラッシュ発光時間:1/300〜1/20000秒
●充電ごとにフルパワーが点滅します。 480
●7.2V / 2600mAhリチウムイオンポリマー電池2.6Ah 18Wh
●電力制御:1/3停止および10分の1増分で1/256乗からMax.出力まで


寸法

●寸法:3.0×3.6×7.75インチ/ 76×93×197mm
●バッテリー付き重さ:18.8オンス/ 534g

特徴

●1.5秒未満のフルパワーリサイクル時間
●1回の充電で約480のフルパワーが点滅
●4つの異なる無線グループの管理
●バックライト付きマトリックスLCD
●フロントまたはリアカーテンシンク
●SMD LEDモデリングランプ
●カメラのオン/オフ用途に
●通常およびインテリジェント光スレーブモード
●全電力範囲で5600±200Kの安定した色温度
​●V1 TTL通信がマスターまたはスレーブとして点滅
●自動ズームまたは手動制御によるズームヘッド
●Godox X Systemを内蔵したリモートCanon ETTL電源制御
●高速ナビゲーションのためのデジタルマーキング付き多目的ボタン
●磁気ラウンドフラッシュヘッドリムは光調整剤の宝庫を保持しています
●迅速なリサイクルと長寿命のために高度なリチウムイオンポリマーバッテリーを使用
●露出補正、EXIF刻印、フラッシュ値ロック、高速同期などのETTLシステム機能とのな互換性
●低コントラストでも真っ暗な中でも瞬時のオートフォーカスを実現するレーザーAF補助光ランプ
●ラウンドズームヘッドのデザインはスピードライトを美しくするために今までで最もスムーズで最も心地良い光を届けます

 

 各メーカーモデル

Canon用

 

ニコン用

 

ソニー用

富士フィルム用

オリンパス用

発光部の形状とLEDモデリングライト部分が特許侵害とのことでProPhotoから訴訟を起こされていたようで販売自体が危ぶまれましたがGodoxは真っ向から反論し販売開始しましたね。
 
SNSでも結構購入報告が出てきてますね!
 
皆さんは購入されましたか?
 

アクセサリー

AK-R1

発光部に組み込まれたマグネットで脱着できるアクセサリーAK-R1も便利なのでおすすめですよ!

S-R1 

V1を持っていなくてもS-R1を使えば他のクリップオンストロボにもAK-R1が使えます。
 使用感など見ている限り特段他のクリップオンストロボと変わらないようですが発光部が円形になった恩恵は大きいかもしれません。

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あとはバウンス時の角度がヘッドを回転させなくても120°まで後ろを向くようでこれはスナップ撮影の時に助かるかもですね。
 
オーバーヒートに特段強いということはなさそうで、連射してると割とすぐ熱停止するようですが、電源のオンオフで回復するという話も聞きました!
 
また使用感などあればコメントで共有していただけると嬉しいです!
 
読んでいただきありがとうございました!