アマゾンプライムに加入して約3ヶ月…やはりアマゾンのクラウドストレージは最高だった件について。
iPhoneが本格的に壊れてきて焦っているミヤタです。
iPhone SEを買おうかとも思ったけど128GBが無いんですね…。
7が出るまでiPhoneがもつことを祈ります…。
さて、以前こんな記事を書きました。
この記事を書いてからすぐアマゾンプライムに加入し、Amazon Cloud Driveの恩恵をたっぷりと享受しています。
詳しい仕様は以前の記事を読んでもらうとして、このアマゾンのクラウドストレージの最大の利点は写真の保存に関しては容量無制限ということ。
写真のファイルとして認識されるのはjpg, tiffをはじめ、RAWやPSDまで。
写真を大量に扱うフォトグラファーにとってはこれ以上にない仕様になっております。
僕も今のところ約60,000枚の大量の写真を預けてます。
これからこの数字はどんどん増えていくでしょうね。
特にバグもなく、デスクトップアプリもモバイルアプリもサクサク動作します。
アップロードも大量にアップしてる時にたまに詰まるぐらいだし、それもアプリを再起動してあげれば自動的に止まったところから再開してくれる。
ただし完璧でもありません。気になる点もやはりあります。
1つめは同期フォルダを作れ無いこと。
Google Driveなどは同期フォルダを作れることで通常のOS上でのフォルダ管理のようにバックアップがとれます。
ちなみにこれは僕は使わないのですが(大量のファイルの置き場として使っているのでデスクトップと同期させるとそもそも意味がない)必要な機能だと思います。任意で選べる仕様の方がいいと思います。
2つめはアップロード時に重複したファイルを検出してくれないこと。
これ、大量にアップロードしてあるので、なにかファイルに変更点が出たりバックアップし忘れたファイルなどがあった場合、そのバックアップをとれていないファイルを選んでバックアップするのが面倒なんですよね。
できればフォルダごとバックアップに投げても、重複したファイルをアプリ側で排除してくれる仕様だとめちゃくちゃありがたいのです。
本日(4/30)重複したファイルを検出して弾いてくれてるのを確認しました。
改善してくれたのかな?前は弾いてくれなかったよね?
これで変更のあったファイルだけ(ファイル名を変えていれば)バックアップを取るのがラクになりましたね!
3つめはメタデータで検索できないこと。
大量のデータを保存できるのが最大の利点のクラウドストレージに置いてメタデータを使った検索ができないのは非常に辛い…。
ファイル名に気を使っていても日付、モデルの名前等まででしか検索できない。
これが撮影場所や、キーワード、撮影機種なんかを検索にかけられたら非常に使いやすいストレージになる。
以上のことがこれから改善されることを祈るが、まぁとりあえず今の時点でも撮影日時さえわかれば大まかな検索はかけられるようにしてあるのでなんとか扱える。
ちなみに僕はローカルでもバックアップをとってます。
一度クラッシュしてすべてのデータを失くしていますので…泣
あの時は仕事として引き受けた写真ではなかったのが多かったのでなんとかなりましたが今は違いますからね。
バックアップは本当に大事ですよ。
もしバックアップに回すほどストレージに余裕がない…って方が居ましたらそれこそ大事な写真はローカルで残しておいて、あとはまとめてクラウドストレージってやり方でもいいと思いますよ。
クラウドストレージも100%安心とは言えないですけど、HDDに残しておくよりは多少安心感ありますから。
ちなみにプライムミュージックはイマイチですが洋楽好きならアリ。
プライムビデオは最高に暇つぶしできます(笑)
タブレットにダウンロードして持ち歩いておいて、時間が空いた時に見る。
クラウドストレージを目当てに登録しましたがしっかりアマゾンサービス使い込んでます(笑)
それにアマゾンは4月6日に配送料を改定して、アマゾンが発送する2000円未満の商品の通常配送料を無料から350円(税込)に引き上げました。
配送料無料がアマゾンの利点だったのに〜!!って思ったあなた。
プライム会員だと引き続き無料ですよ。
これ、もうプライム会員になるしかなくない?(笑)