最上位のProでもなく、最新の無印でもなく、僕がMacBookAirを選んだ理由。
Mac Book Air 13インチ。
僕がMacBookAirを選んだ理由。
ども。
やっとラップトップを手に入れました。
以前使っていたProが壊れてからずっと買えずじまいだったのです。
身の回りのカメラマンにはMac Book Proを使っている人がたくさんいますが、僕はAirです。
何故か。
Airを買った理由としては大きく5つ。
- 軽い
- 安い
- バッテリーが長時間保つ
- SDXCスロットがある
- 軽い編集、管理が出来れば良い
軽い
今回ラップトップを手に入れるに当たってこれが何よりも大事でした。
ギリギリまで第一候補を無印のMac Bookにしていたぐらい軽いのがよかったです。
だってあれ、1kg切ってるんですよ。最高かよ…。
せっかくラップトップを買うんですよ。やっぱり持ち歩きたいじゃないですか。
それにカメラの機材を一緒に持ち歩く事も多いので少しでも軽いのをえらびたかったのです。
本当に昔のProは重かった。今でこそRetinaのProはだいぶ軽くなりましたけどね。
持ち歩く事に関して億劫になるなら買う意味なんてないですもんね。
安い
これ大事。
先日のMac Bookのアップデートの際にAppleからアナウンスはなかったですが、事実上のAirの値下げがありました。
元々4GBだった13インチのメモリがデフォルト8GBになって値段は据え置きだったのです。
ずーーーっとMac Bookを狙ってアップデートを楽しみにしていたのですが、確かプロセッサの向上とバッテリーが少し長持ちするようになったよってだけで微妙な感じだったので今回は値段据え置きでメモリが上がったAirに飛びついたのです。
バッテリーが長時間保つ
今の現行Mac Book シリーズの中ではAirが一番長持ちなんですよね。
バッテリーが切れたらいかに高性能なスペックでもただの金属の塊とかしますし、ラップトップを電源に繋ぎながら使うのあまり好きじゃないんですよね。
電源ケーブル邪魔だし…。
でもMagSafeは最高です。MagSafeが無いってのもMacBookを選ばなかった理由の一つです。
SDXCスロットがある
結局CFカードの読み込みなんかにはメディアリーダーは必要なんですけど、6Dも使う僕にとってはSDスロットがあるのは安心感がありますね。
まだまだSDがメジャーな時代ですしね。
これもMacBookを選ばなかった理由のひとつ。
軽い編集、管理が出来れば良い
僕は作業はデスクトップ派なのです。
ラップトップで最初から最後までガチガチにやりたい派じゃないんですよね。
もちろん要望があればその場で編集して納品もします。
したいのでメモリも最低ラインの8GBあるのを買ったのです。
でも主にはテザー撮影して、撮ってだしを納品とか色だけ整えて納品とかそのレベルで考えてます。
クライアントと一緒に写真を選定して、選んでもらった写真を家に帰ってからがっつり編集。
これができるだけで帰ってからの工程が1つ2つ減りますからね。
要するに
まぁようするに、そこまでお金かけずにテザー撮影したかった、ってことなんです。
まぁあとは出先でもブログかけたら良いな〜とかですね。
Retinaじゃなくてよかったの?と言われそうですが、まぁ正直Airのディスプレイをしっかり見てRetinaって良いんだな…って思いましたよ。
この辺はまた使用感をブログにまとめる時にでも書きたいんですが今の時点で少し気になってます(笑)
ただそこのためにMacBookやProとの差額4万近くぐらいを払えるか、ってことなんですよね。
払えるのであれば間違いなくRetinaを選んだほうが得策ですよ(笑)
ただ僕はその差額を別のところに回したかったのです。
Macは良い写真を撮るための道具では無いですからね。
ただこれでフットワーク軽く動けるようになったのでバシバシ使っていくのが楽しみです!
ちなみに今回買ったのは全くカスタムして無いMacBookAir 13インチの最安モデルです。
これでどこまで写真の管理、編集がストレスなくできるか試していくつもりなのでまたそこをメインに使用感をまとめます!
読んでくれてありがとうございました!
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ではまた。