GodoxのワイアレスフラッシュトリガーX1が届いた!
以前のエントリーでも紹介したGodoxのX1が届きました!
受信機だけな!!
てことで今回は簡単にブログ書きます。
とりあえず箱はこんな感じ。
中国語の部分は何書いてあるかサッパリわからない。
この受信機、中国から取り寄せました。
2/29に注文して3/16に届きました。
まぁ、許容範囲内ですね。
ちなみに送信機は日本正規版を買いました。
なんでか、電波法に引っかかるからです。
電波法ってのは、電波は限られた資源だからみんなでちゃんとルールを守って使おうね。ってゆう法律です。
なので日本の技適を通ってない電波関連機器はアウトです。
完全にアウトです。
バレたら捕まります。
これグレーゾーンとかじゃなくて完全にアウトなんで、気をつけて。
まぁバレることなんて稀だとも思いますけどね。
ちなみに電波法は送信機側の問題のようです。
だから受信機側は技適通ってなくてオッケーらしい。
調べてみたらNissinのAir1はしっかり技適とった旨が記載されていましたが、Air RもDi700Aも技適取ったって記載は無かったですし。
CuctusのV6は送受信兼ねてるので全部技適通ってるのじゃないとダメですよ。
でもなぜかGodoxのX1に関しては受信側にも技適取って日本正規版って売ってるんですよね〜。
そして高い。
何故かわからなかったので日本の正規代理店のKPIに問い合わせたら「一応技適取った」と。
そんなんで高くすんなや!(笑)
念のため相互通信などではないですよね?と聞いたら「受信側に送信機能はありません」と答えていただいたので今回中国から輸入版の受信機を取り寄せたわけです。
ちなみに日本正規版との互換性はありますか?と聞いたら「そこは分かりません」と。
まぁそうでしょうね。色々突っ込んだ質問しても濁されて終わりましたね(笑)
というわけで!人柱になるべく!
受信機を輸入版、送信機を日本正規版で使えるのか!という実験をするのです!
でもね、日本正規版を受信機と一緒に2/29に注文したのはいいんだけど、
お届け予定6月上旬〜中旬ですって。
アホか!!!!!
いつまで待たせるんや!
ってことで送信機との実験は少し待ってね。
今回は受信機の紹介して終わります。
中身はこんな感じ。
説明書と多分検品証。
あとこれは予想外だったんだけどシンクロコード。
レシーバー側は2.5mm端子
2.5mm - 2.5mm
2.5mm - Canon リモコン端子
2.5mm - 3.5mm + 3.5mm→6.3mm変換プラグ
の3本+αが入っていました。ありがたい。
本体は高級感とまではいかないけどしっかりした感じ。
中国製だからっていう雑さはないように感じます。
レシーバーはチャンネルとグループの表示のみ。
トランスミッターの方のように独立したバックライトスイッチは無し。
操作時だけバックライトが光ります。
2.5mmピンジャックのシンクロ端子とアップデート用のMicro USB端子。
ここの端子からモノブロックタイプやジェネレータタイプのストロボもシンクロできます。その際はM調光になります。
自分で手軽にアップデートできるってのもポイント高いですね!
ニッシンのAirシリーズなんかはアップデートはわざわざニッシンへ送らないといけないので…。
ホットシューへの固定部には三脚などに固定できるネジ穴が切り込まれてました。
バックライトはこんな感じ。
これ今気づいたんですけど、残量少ない電池入れるとちゃんと表示されます。
空の電池アイコンが点滅。これありがたいですね!
綺麗なLCDで見やすいですよ。
まぁざっとこんな感じですかね。
次は送信機が届いたらまとめてレビューします。
送信機が届いて発光確認できたら速攻でまた受信機何台か取り寄せないと。
あ〜撮影への導入はいつになるんだ〜!
はよ使いたいっすよ…泣
※記事内の情報については筆者が確認を取った情報ではありますが、絶対的な保証をするモノではありません。各自の責任においてご使用ください。
※電波法等詳しい方で補足、訂正していただける方がいらっしゃったらコメントへ記載くださると幸いです。
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